バナナの皮 いりませんか?

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バナナを食べたことがない人はいますか!?

さっと皮がむけて、柿やリンゴよりも手軽に食べることのできる…

わたしも大好きな果物の一つです

 

それじゃあ みなさんにおたずねします

バナナの皮とバナナの中身、どちらが大事でしょうか!?

 

きっとみなさん中身が大事と答えると思います

 

バナナを食べたら皮はゴミ箱にポイッ! が普通

そんな皮のこと お腹いっぱいになったら 忘れちゃいますよね

 

just a moment

それは本当に残念です!

 

だって、よくよく考えて下さい。

口に運ぶ直前まで、中身が汚れないように、そして傷んでしまわないように、

しっかりと守ってくれていたのは皮です

 

たかがバナナの皮…

そう思うよりも、「守っとくれてありがとう」と 感謝の気持ちを持って

ゴミ箱に入れてあげましょう

 

美味しいバナナ 皮は中身と同じぐらい大事なんです

 

今日もごちそうさまでした

いただきます

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話を聞いてあげる…

うん?! ちょっと待って

これって‘お話を聴かせていただける耳’があるからできること

手伝ってあげる…

うん?! ちょっと待って

これって‘お手伝いさせていただける体’があるからできること

 

言ってあげる…

うん?! ちょっと待って

これって‘言わせていただける口’があるからできること

 

考えてあげる…

うん?! ちょっと待って

これって‘考えさせていただける心’があるからできること

 

生きている…

これって‘ご両親やご先祖様に 元気な体と優しい心’を分けていただいているからできること

 

そう! 私達がもっている 幸せのもとは、みんな「いただきもの」なんですよね

このことを忘れずにいたら いつか自分が 誰かの幸せをつくるお手伝いができるかもしれません

 

お花とお水 -じじょうごい(自浄其意)のこころ-

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お花をお仏壇に供えるとき

花立てには新しいお水を入れます

 

大変だけど 毎日きれいな水に入れ替えると

お花は 永い間キレイでいてくれます

 

お水を入れなければ

せっかくのお花も すぐに枯れてしまいます

 

たとえ水がいっぱいに入っていても

ほったらかしにしていたら

いつの間にか腐ってしまいます

 

いま花立ての中は どうなっているんだろう…???

透明な花立てでないと お水がどうなっているのか見えませんよね

 

だから 想像してみるんです

 

元気そうなお花 お水はまだキレイ

今日は元気ないなぁ… もうしかしたら…

 

そう! 気遣ってあげることが大事なんです

 

私達の「心」も 花立ての中の「お水」と同じ

自分以外には 見えにくいものです

 

誰もわかってくれない…

 

そんなことは 決してありません

お父さんお母さんも 一生懸命見ようとしていますから…

ご先祖様だって

あなたが幸せであるように願っています…

 

あなたは「お花」

「お水」は お父さんお母さん そしてご先祖様の愛情

 

愛情というキレイなお水に‘ありがとう’

自分というお花の元気がなくなったら

お仏壇のお花とお水を 思い出してみましょう

 

仏様が「よしよし 大丈夫」と

頭を撫でて下さるかも知れません

ロウソク

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ロウソクは偉いねぇ

上から下までまっすぐで
中には芯が通っていて
自分の身を焦がし減らしてまでも
辺り一面を明るく照らしてくれるんだよ

先に消えていったものたちの
智慧を聞き入れる為に
底にしっかり穴を開けて受け止めて
直立不動でがんばっているんだ

もちろん一人だけでも
立てないことはないけれど
どっしりと構えるには
この方がうんと楽だって

風が吹こうがお構いなし
余計なことは考えないで
ただひたすらに周りを照らし続ける

いつかは消えて無くなってしまうのに
自分の役割はこれしかないと
火が点いた途端に気が付いた

でもどこかの誰かが火を熾してくれないと
たった一人では何も出来ないんだって
毎朝お祈りの時にぼおっと眺めている
一本のロウソクさえも
私たちに大切なことを
教えてくれているんだね

じぞうぼん

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いつもとおる道には、小さな石のおじぞうさまが立っておられます。

「なんか いつもとちょっとちがうなぁ」
今日はおじぞうさまの前に、たくさんのお花でかざられています。
それに、大すきなおかしのお供えものもありました。
 
「お母さん あそこのおじぞうさまの前が、花とおかしでいっぱいやぁ」
家にかえってお母さんにそう話すと、きょうは「じぞうぼんやからね」とおしえてくれました。

「じぞうぼんってなんなん?」
「一年に一回 おじぞうさまをおまつりの日やよ。」
「おじぞうさまも、おまつりするん?」
「おじぞうさまは、ちいさい子をまもってくれはるほとけさんやねん。来年の夏がくるまで、ちいさい子たちがびょう気にならんように、ケガをしないように、大きくなれますようにって、おねがいをするんよ。」

「そしたら、子ネコのタマも?」
「そうやね、ネコも犬も小さな虫も、みんなまもってくれはるんよ。」
「1年だけなん?」
「毎年 夏になったら、じぞうぼんをしておねがいするんよ。」
「ふ~ん」

今日もおじぞうさまは、いつもの道に立っておられます。
そこでおじぞうさまは、いつもみんなを見てくださっています。
おじぞうさまの口は、いつも微笑んでおられます。

今日のおじぞうさまは、もっとうれしそうにニコニコされていました。
みんながおまいりしてくれて、それも とってもにぎやかに。
ほんとうは、毎日がじぞうぼんだったら、もっともっとうれしいのかもしれないな。
ぼくは、毎日がじぞうぼんになるように、明日からおじぞうさまにおまいりします。

おかげさまとおたがいさま

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みなさん、くだものは好きですか?
リンゴやみかん、バナナやキウイフルーツなど、たくさんの種類がありますね。
色や香り、味や食べるときの音もサクサクだったりジュワーだったりとみんなちがいます。

目で色をたのしみ
耳で音をたのしみ
鼻で香りをたのしみ
舌で味をたのしみ
身体があるからこそ
くだものをつかんで口に運ぶ事が出来ます。

眼、耳、鼻、舌、身、どれひとつなくなっても困りますし、実際に不自由で困っている方が数多くいらっしゃいますし、どれもお金では買えません。

そして、くだものを育ててくれた人、運んで来てくれた人、販売して下さった人、買ってきてくれた人、切り分けて目の前に出してくれた人など、たくさんの人びとのおかげさまによって自分の口へ運ぶ事が出来ます。
食べさせて頂いたことに「ありがとう」と思う事を忘れてはいませんか。

目に見えないからといって
ないわけではない「おかげさま」。
毎日の暮らしのなかには、気づいていない「おかげさま」と「おたがいさま」があちこちにあふれています。

食べたあとに「ありがたいなぁ」と思ったら、今度は、あなたが出来ることで、回りの人をしあわせにしてあげてください。
あなたのいのちは、自分でお金を出して買ったものではありませんからね。
おかげさま、気づいてみませんか?

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手と手を合わせれば
つながるのは人と人のわ
心と心を合わせれば
つながるのは人の心のわ

大きなわ 小さなわ
大きさはみんなちがうけど
みんな同じかたちだわ

手と手を合わせれば
つながるのは仏と人の心
仏と心を合わせれば
つながるのは人と人の心のわ

大きなわ 小さなわ
いつか1つにつながって
いつも1つの大きなわ

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