気恥ずかしさで胸いっぱい
「お父さんありがとう」「お母さんありがとう」
そう言葉にできない息子・娘に 両親もまた「こちらこそありがとう」と 声なき声で言葉を綴る…
良縁という花が咲き 希望という名の若葉の谷間を
自分の足で… 自分の歩幅で踏み出そうする若人の季節
本宗の若き僧侶達もまた 巣立ちの時を迎えます
木欄の衣に 無金の七条袈裟を召し 御本尊様に「ありがとうございました これから宜しくお願い致します」と 御礼勤めに参じられた礼勤の御僧方
本宗の行末を担う若き僧侶にして 将来 末寺の住職となる資格を修めた若人です
寒中に積む 最後の修行を終え 一人前の僧侶として 第一歩を踏み出す御僧に 仏天のご加護と 前途に幸多からん事をお祈り致します(溪)
(撮影:脇坂実希)


