実は、先月の終わりに体調を崩してしまいました。
かかりつけのお医者さんで診てもらい、ついでに半年ぶりの血液検査もしてもらいました。
結論から申しますと、「肝臓きてますね!」
γ―GTPの値が、300をオーバーしておりました。
「おかしい!」
「そんな筈はない!」
「ここ二か月くらいは殆ど飲んでないのに!」
お医者様は、「他に思い当たることはありませんか?」
「ムムム… そういえば、ここのところお説教の原稿を書くために、頭の活性化の為と、甘いものをバクバク食べていました。」
「それですね。脂肪肝状態になりつつあります。」
と…いう訳で、しばらくの間、甘いものと脂っこいお肉、加えてアルコールの制限をすることになってしまいました。
ただ、有り難いことに、中性脂肪の値は高めではありますが、何とか基準値の範囲に収まっておりました。
辛いです…
ここの所、二月から毎月新しい原稿を書き上げております。今月も数日前に書き上げました。本当にネタが無くて、困っています。
小説ではないので、架空のお話という訳にはいかず、自分の体験や人との会話、読書の中からヒントをひねり出してくるのですが、その為には頭が活性化されてないと思い浮かんでも来ません。ついついチョコレートに手が伸びそうになるのです。
お話しの依頼を受けたときから、胃が痛くなります。布教師の宿命であります。飲めば一度で肝臓が真っ新になるような薬が有ればと願っております。
夢のようなお話しなので、当分はアルコールと糖分を断ちます。
すみません!今回は、私のボヤキになってしまいました。
そういえば、アニメの「銀魂」には「糖分」と書かれた額が掛かっていたような…