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花の応援団

昨夜、長男が大学のクラブ合宿から帰ってきました。

最近は、大学に入ってクラブ活動をする学生は‘少数派’と聞いたことがあるのですが、どうなんでしょう?!

 

息子は吹奏楽部でホルンを吹いています。

ただ、この吹奏楽部は「応援団吹奏楽部」で、恥ずかしながら私も、息子が入部するまで知らなかったのです。

息子に聞くと、応援団は「指導部」「吹奏楽部」「チアリーディング部」の三つから構成されているらしいんですね。

「指導部」は、言わずと知れた「学ラン」を身にまとった益荒男たちの部であります。

 

この応援団の合同合宿が、毎年8月末から1週間あり、昨夜ボロボロになった息子が帰って来ました。

ちなみに、これを書いている今(午後5時)も、部屋で撃沈されたままです。

最近見かけなくなった「漢(おとこ)」たちにしごかれまくり、精神を鍛えてもらえるということは素晴らしいことですが、かなり理不尽な扱いをOBから受けるのも確か…。

それでも私は、「男子は肉食系たるべし!」と、日ごろ考えているので、『漢』が少なくなった昨今

「応援団だけは頑張ってほしい!」と願っています。

 

そういえば、最近息子が「魁 男塾」という漫画にはまっています。

今から30年位前に少年ジャンプに掲載されていた漫画ですが、このままいけば、うちのお寺の次の住職は、かなり個性的な和尚になるかもしれません。

まっ それはそれで見てみてみたい気もしますが…。

はじめに

 今の時代、インターネットは当たり前の世の中であります。
 道具(ツール)としてのそれは、いまだ無限の可能性を持っており、コンピュータが切り開いてゆく新世界に、アナログ時代に青春を過ごしてきた私としましては、ついていくのも息切れを起こしてしまいます。
 私がまだ大学生だった頃(こう見えても理系でした)の1980年代前半は、大学間でメールの送受信が成功した云々の話をもっともらしい顔でしていた覚えがあります。 あれからわずか30数年、科学の進歩は目覚ましいものであると実感せざるを得ません。
 そんなネット社会にあって、わが融通念佛宗布教師会も昨年からフェイスブックをスタートし、いよいよ今春からホームページを立ち上げることとなりました。
 しかも若手の布教師さんにお尻をたたかれ、「会長宜しく!」の一言でブログを始めることになり、現在頭を抱えております!
 このような所で愚痴をこぼすのは甚だ不適切なのですが、正直私はそれほどマメではないんです。子供のころから夏休みの宿題を除いて日記など書いたこともありません。書こうと思ったこともありません。
 と…言うわけで、どこまで頑張れるかは未知数ですが、ともかく最低月一更新という目標を立ててアップしていきたいと考えておりますので、今後とも宜しくお付き合いくださいますよう、伏してお願い申し上げます。  <(_ _)>

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