行ってきました

研修に行って参りました

一月末日、京都は妙心寺まで布教師会の研修に行って参りました
この研修は、臨済宗妙心寺派の布教師の方々の研修会なのですが、ご縁があって、もう十年以上前から参加をさせていただいています
今回は融通念佛宗の宗務総長様、教学部長様もお越し下さり、総勢12名で参加させていただきました
毎回感じることですが、やはり大きな宗派には沢山の人脈があり、毎回お越し下さる講師の先生方も多岐にわたり、実に羨ましい限りです

今回、御二人目に講師は、はるばる東京からお越し下さり、なんでも「ためしてガッテン」や「ぶっちゃけ寺」にも出演されたことがある臨済宗のお坊様でした

講義の中で、とても印象に残る言葉がありました
「‘やりたくないな’と思う依頼は引き受けるようにしています」という言葉です
この言葉の裏には、若い頃の苦い思い出があったそうなのですが、もの事を前にして逃げずに対処して行く姿勢というものは、素晴らしいと思います

私も「やりたくないな」と思ったことは沢山あります。「どうしようか!?」と迷った揚げ句、そこから逃げたことも正直何度もあります

その結果得たものは、例えようのない後悔でした
昔のことを思い出して、くよくよしても仕方のないことですが、未だに引きずっていることもあります

「やりたくないな…」「嫌だな…」と感じる事柄に、本当はとても大切な事、今でなくてはいけない事が隠れていることもあるように思います

「この時を逃しては、二度とめぐり合うことが出来ない事」が、本当に沢山あるのです。それが「ご縁」です
どんな事にも真正面から向き合っていくことが、一度きりの人生を豊かに、そして充実したものにして行くことが出来るのだと思います
まあ最低でも「やっておけば良かった」という後悔はしなくてすみますよ!

ああ、花の應援團!

すみません、年末にもう一つ。

以前に書いたように、うちの長男は大学の應援團吹奏楽部に入っておりました。

実は、先日クリスマス直前に、息子の大学最後のイベントに行ってきました。

その應援團の最後のパフォーマンスが京都にて行われました。

最後だというので、私も昼からスケジュールをあけて、息子の最後の晴れ舞台を見に行ってまいりました。

そもそも應援團は、指導部、吹奏楽部、チアリーディング部の三つからなり、それぞれ厳しい練習とそこから生まれる強い団結が、大学の誇りとなっています。

息子の應援團も今年一年頑張ってきましたが、4回生としての最後のパフォーマンスが先日大学内のホールで行われたのです。

率直に感想を述べますと、この4年間の息子の生活は、本当にうらやましいくらいに充実したもので、親として、この大学のこのクラブに入って本当に良かったと思っています。・・・すみません、かなり親バカが入っています。

しかし、今の時代、これほどの充実感をもって4年間の大学生活を送っている学生は少ないのではないのでしょうか?

恥ずかしながら、私自身がこれほどの充実感をもって学生生活を過ごしたか?と問われれば、否!と答えざるを得ません。

それは、現在の私たちの普段の生活においても、「いかに充実した時間を過ごせるか?いかに自分を賭けて力一杯の日々を過ごしているか?」ということに繋がっていると思います。

“今のこの一瞬に命を懸ける!”

こんな人生が、本当に悔いのない人生と言えるのでしょうね。

しかし、最初に聞いた太鼓の音だけは、太鼓の皮が破れるのではないかと思うくらいに驚きました。あれが魂の一打なんですね!


行ってきました!パート2

これを書いている前日(7月14日)、国立文楽劇場で融通念佛宗聲明研究会の声明コンサートがありました。

もちろん、行ってまいりました!

他宗も含めて、私は何度か聲明コンサートには足を運んでいるのですが、家内は行ったことがないということで、夫婦でお出かけして参りました。

私は平服、家内は着物。

これだけで家内の気合の入り方が解ろうというもの。

ただ問題は… 上演中の居眠り!

聲明というものは、私に言わせれば「究極の癒し」。最高のヒーリングミュージックなのです。過去において、私はほぼ100%上演中にトリップしております。

「身はここに、心は西方極楽浄土」

まあ、それも有りか… などとお気楽に考えていたのですが、手にしたチケットの座席番号を見て

「Oh!heavy!」

前から2番目しかも中よりやないですか!

「こんな所で居眠りしたら、出演者にもろバレやないですか!」

しかも、他宗のコンサートならいざ知らず、面が割れてますがな。

事の重大さに私のとった行動は、「出かける前に睡眠を!」

当日お参りから戻って、速攻でお昼寝!

これが功を奏し、今回初めて最後まで起きていられました。

さて、本題のコンサートの方ですが、大分舞台慣れしてこられたなという印象を受けました。

まず、一つ一つの聲明が、半分ないしそれ以上カットされ、初めての方が聴いていて退屈しないようになっていました。

「教義的に問題あり!」

という方もおられるかもしれませんが、一つのショーとしてはこれが正解であると私も考えます。

さらに、般若心経で動きをつけ、加えて散華で花びらをまく。視覚的にもよかったと思います。

後半は様々な西洋楽器とのコラボ。こういった聲明コンサートは珍しいと思いますが、讃師長の和田師面目躍如と言ったところでしょうか。

チャリティーコンサートということもあり、和田師もいろいろ悩んでおられたことと伺っておりましたが、まずは成功おめでとうございました。お疲れ様でした。

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