京都の奥座敷、大原に建つ三千院。
その塀沿いに、小川の流れに沿って坂道を上ること5分ほど。
少し寂れた山門が見えてくれば、そこが来迎院である。
京都の奥座敷、大原に建つ三千院。
その塀沿いに、小川の流れに沿って坂道を上ること5分ほど。
少し寂れた山門が見えてくれば、そこが来迎院である。
朝、畳の部屋から素足で木の床の廊下に足を下ろすとその時の気温がわかります。普段は何も思いませんが、5度を下回ると、床に足を乗せた瞬間に「今日は冷たいな」と感じます。私のお寺ではどんなに寒くても堂内が氷点下まで下がることはまずありません。
節分とは読んで字の如く
季節の分け目と言う言葉です。
立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前日を季節の分け目、節分と言いました。
新年あけましておめでとうございます。
季節の行事や話題を様々な視点から皆様にお届けするこの連載企画も、おかげさまで2度目のお正月を迎えることができました。
みなさん、大念佛寺にある大きな大きな梵鐘を、ご一緒に撞いてみませんか?
総本山大念佛寺の「除夜の鐘」である「鐘楼法要」は、12月31日午後11時15分から始ま
ります。
大和御回在は季節の移り変わりを肌で感じながら回ります。
ご出光の9月初めは残暑厳しい中を汗だくになりながら。
10月に入ると黄金色に実った稲穂とその刈入れの最中を少し涼しくなった風を頬に受け。